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『映像の発見=松本俊夫の時代』クラウドファンディング応援&公開プレイベント「筒井武文のフランス映画史」



『映像の発見=松本俊夫の時代』クラウドファンディング応援&公開プレイベント
「筒井武文のフランス映画史」
トーク+参考上映
出演:筒井武文
開場:19:00
開演:19:30
料金:前売り予約500円、当日1,000円(別途ドリンクチャージ代500円)
※ご来場順での入場になります。会場は自由席です。
『映像の発見=松本俊夫の時代』のクラウドファンディングと劇場での初公開を記念したプレイベント。監督である筒井武文氏をお迎えして、本作にまつわるお話や秘蔵作品の参考上映などを行います。
日本とフランスを結ぶ二つの映画史から、映画の原点と新たな可能性を発見する貴重な機会になることでしょう。ご期待ください。
ご予約はこちらまで
フランス映画につねにアメリカ映画の影があったように、松本俊夫もまたアラン・レネの『ゲルニカ』を出発点として日本映画史を歩んできた。今年デビュー60周年を迎えたアラン・ドロンを進行役に、『映像の発見=松本俊夫の時代』前史として語られる筒井武文監督によるもうひとつの映画史。

【第1部】
リュミエール、メリエス、パテ(映画の産業化)と続き、世界映画の覇権を握ったフランス映画が、第1次大戦によってアメリカに覇権が移るまで。
【第2部】
映画産業の衰退とは裏腹に、フランス映画は作家の時代へと入っていく。ジャン・ルノワールを取り上げ、第2次大戦によって亡命を余儀なくされた映画作家たちのアメリカ時代。
【第3部】
戦後、戦時中には見られなかったアメリカ映画がフランスに入ってきたことによってフランス映画に起こった二つの運動、仏製フィルム・ノワール(ジャック・ベッケル)とヌーヴェル・ヴァーグを取り上げる。


松本俊夫プロフィール
1932年生まれ(2017年没)。映画監督・映像作家・映画理論家。
『映像の発見』などの著作で理論家として活動しつつ、武満徹ら〈実験工房〉のメンバーを起用したPR映画『銀輪』や記録映画『石の詩』などを手がける。ATGと提携した『薔薇の葬列』(1969)で劇映画に進出。その後も『修羅』や『ドグラ・マグラ』などの劇映画と並行して、『つぶれかかった右眼のために』(1968)、『アートマン』など数々の作品を製作し、国内における実験映画やヴィデオ・アートの動向を牽引した。


筒井武文プロフィール
1957年生まれ。映画監督。東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻教授。
自主制作映画『ゆめこの大冒険』(1986)を3年がかりで完成させ劇場公開。その後もTV、記録映画、企業CMなど幅広く演出。『おかえり』(篠崎誠、1996)では製作と編集を、『どこまでもいこう』(塩田明彦、1999)では編集を担当。現在、イメージフォーラム、映画美学校、東京藝術大学大学院映像研究科などで後進の育成につとめている。監督作品に『オーバードライヴ』(2004)、『孤独な惑星』(2010)など。

 



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